「2025年新年会が開催されました！」
箱根駅伝は４位入賞、全国大学ラグビー大学選手権では準優勝と、あと一歩ながらもおめでたいことが続いた2025年新春。今年も恒例の新年会が1月26日（日）に開催されました。会場は、中央区西門そばの老舗ア・ドマニーです。当日は２８名の方々が参加されました。
昨年新年会に続き白石幹事が司会進行。まず志茂会長からは、相模原稲門会が創立40周年を迎えた昨年、４月はＪＡＸＡ津田教授をお招きしての記念講演会、１１月は神奈川県支部大会の開催など、改めて一年を振り返る挨拶をいただきました。天野名誉会長による乾杯の後しばし歓談。各自、席に用意されたお店自慢の料理と、有志が持ち込んだお酒を美味しくいただきながら話が弾んでいました。
宴の途中、当会の発展に多大なるご尽力を頂いた、昨年ご逝去されたお二方、清水幹事長と大谷元会長を偲び、大竹顧問により思い出話しと献杯。永山さんから詩吟「無心」（良寛）を吟じていただきました。
そして、初参加された４名の方の自己紹介があり、本会を知ったきっかけや、学生時代の思い出のほか、仕事や地域で取り組んでいることなどを、それぞれ語っていただきました。グラスを持つ手が思わず止まってしまうような話を聞くことができ、新年らしく新鮮な気持ちになれました。
また、４月から社会人のスタートを切る４年生もおり、元社会人も含む諸先輩方から活躍を期待する励ましの言葉もありました。
務川市議会議員からの市政報告、早稲田グッズが景品のビンゴ大会と続き、最後は校歌「都の西北」の斉唱。いつもは持参の伴奏ＣＤを忘れるというハプニングも何のその、会場にあるカラオケセットを拝借し、収録されたカラオケで、いつもとは違う雰囲気の斉唱となり大盛り上がりとなって散会。各種同好会活動や、年次大会での再会を約して、会場を後にしました。
余談 データで見る新年会
・最年長は昭和３５年卒、最年少は現役４年。引き算すると６５歳差！？
・学部別だと、商と理工が５名ずつ。次いで政経と法が４名ずつ。
・平成、令和卒は４分の１。一昨年、昨年より着実に増加しています。
