佐藤主将のもと、『Beat Up』というスローガンを掲げて走り続けてきた今年の早稲田。関東大学ラグビー対抗戦を17年ぶりに全勝優勝しました。
相模原稲門会では、昨年に続き藤沢稲門会とのコラボで早稲田ラグビー観戦応援を実施しました。
11月23日の早慶戦は、相模原、藤沢合わせて10名の参加で秩父宮ラグビー場へ応援に!伝統の早慶戦でしたが、今年の早大は慶大をまったく相手にせず、ノートライに抑えての圧勝。
そして、いよいよ12月1日、全勝優勝が懸かる早明戦。今年は第100回の記念ということで4万人以上のラグビーファンが国立競技場へ足を運び、我々も15名と増員して応援に向かいました。前半から、両チームトライを取り合い、12-10と2点のリードで前半を終え、後半、明大に一時逆転を許すが崩れず、2連続トライで再逆転。試合最終盤に明大の執念のアタックで最大のピンチを迎えましたが、決死のディフェンスで守り切り、27-24と100回記念にふさわしい見ごたえのある好ゲームで明大を撃破しました。
タフな試合で勝利し、さらに勢いをつけた早大。次のステージは、対抗戦1位で臨む大学選手権。正月の「荒ぶる」を願って、早慶戦に続き相模原・藤沢稲門会会員有志で、新宿の居酒屋に繰り出し、今年2回目の祝勝会を行いました。
興奮冷めやらぬ早慶戦の夜~「祝勝会」の様子
全勝優勝達成直後!