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第19回稲門ピッチュラ作品展を開催しました。

 「第19回稲門ピッチュラ作品展」は11月27日から11月30日の間、今年も「ユニコムプラザさがみはら」で開催されました。

 出品者数は16名で、絵画・木版画・陶芸などの作品が展示されました。今回は町田稲門会の関係で、町田市議会議員の松岡みゆき様が「書」と「人形」を初出品されました。

例年パッチワークを出品される若尾美智子さんが、今回は入院のため不参加となったのは残念でした。

 稲門の関係では池島がガウディの「サグラダ・ファミリア聖堂」の絵を出品し、大胡さんは水彩画4点と陶芸作品を出品しました。桑原さんは今年も木版画を、奥様はパステル画を出品されました。闘病中の石田洋子さんは以前に描いた油彩画の人物画2点を出品されました。

 町田稲門会の坂本誠司さんは以前登頂したヨーロッパアルプスの「ピッツ・ベルニナ西壁」の油彩画を出品されました。いずれの作品も好評でした。

 また今回は池島の友人で相模原市美術協会会員・桑本さんの知人・大石珠央さんが川崎から来場されました。大石さんは早稲田出身の若いデザイナーで絵の勉強中とのこと。今後も当作品展を見学に来られる予定ですので、後輩のためにできるだけの支援をするつもりです。

 次回の作品展は2025年10月23日から26日に開催する予定です。皆様のご来場をお待ちしております。

(世話人 池島豊)